1/9に「愛の流刑地」試写会に、ヤクルトホールまで行って来ました。
日経新聞の朝刊小説で連載されていた時は、殆どエロ小説だったので朝からチョット読む気になれなかったが、映画化ということで、どういう映像と脚本で表現されるのか興味がありました。
主人公の村尾菊治はの年齢は小説では55歳だったので、豊川悦司がどう演じるのかと思っていたら、映画では45歳の設定となり10歳若返っていました。
この映画も製作委員会方式をとっており、東宝、日本テレビ、読売テレビ、電通、幻冬舎、東北新社、日本経済新聞社の各社が組んで、戦略的にパブリシティを打ってあらゆるメディアで露出させてくるようだ。
映画、ドラマの流行度合いを注目してみたい。
- 作者: 渡辺淳一
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