2006-01-01から1年間の記事一覧

本日ののTBS「がっちりマンデー」は、「株式会社雪国まいたけ」がテーマだった。この番組のWebサイトは、番組を詳細に再現していて、よく出来ていると思う。

過去に見れなかったテーマを、時間がある時に見ておきたいと思う。 <番組メモ>○雪国まいたけが取っている儲かり戦略1.工場のブラックボックス化 2.価格コントロールは、なかなか面白いと思った。 価格コントロールについては、トップシェアを取っているか…

昨日7/11(火)の夜に、赤坂プリンスホテルで行われたNTTドコモの個人株主向けIR説明会に行ってきた。

どうやら「ドコモだけ」は、7人家族らしい。 本当に、5千万人ユーザーがドコモの端末を使い続けるだろうか、この秋のナンバーポータビリティに注目したい。 <中村社長のコメント> ○ドコモの発展の歴史 ・1991年設立、成長してきたのは、ここ10年。 ・1999…

野村不動産アーバンネット主催のセミナーに行って、藤巻健史氏の講演を聞いてきた。

早大商学研究科の講師もされているそうで、相変わらず面白い話だった。 <講演メモ> ○中長期的な投資 ・株が人が思っている以上に上昇する可能性があると考えている。 →過去のトレーダーとしての経験から、現在は丁度、全館のバブルが始まった前年の状況と…

本日のテレ東京「ガイアの夜明け」のテーマは、『余生をどこで暮らしますか〜老人ホームビジネスに賭ける男たち〜』だった。

増え続ける高齢者を対象に、老人ホームビジネスに参入した3人の経営者が紹介されていた。 <番組のメモ> ○高齢化社会の現状 ・2004年度に東京都営住宅のみで、孤独死が300人以上 ・定年後に必要な老後の生活費は7〜8千万円 ・2000年以降に設立された民間老…

日経MJフォーラム『携帯とクレジットの融合が日本のライフスタイルを変える』に行ってきた。

NTTドコモの夏野剛氏の講演は、なかなか面白かった。 <夏野氏講演メモ> ・個人消費市場は300兆円、内小規模決済市場は57兆円。内クレジット決済は29兆円。 ・世界のクレジット利用率:韓国50%、米国24%、日本9% ・97年から2年毎に国内クレジット市場は10%…

NTVP主催のカンファレンスで、堀場製作所の創業者(現・最高顧問)、堀場雅夫氏の講演を聞いた。

<講演メモ> ・堀場氏は現在81歳。 ・社是は「おもしろ、おかしく」 ○座右の銘 1.「自今生涯」 自今生涯(出所不明)とは、「あなたが今そこにいる為には、両親、祖先がいないとあなたは存在しない。あなたの原点を遡っていくと、あなたの存在はすごいことに…

大前研一氏の翻訳本『ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代』を読んだ。

ボッートしていと、グローバル経済に曝され、見えない時代のマクロな動きに付いていけなくなることに気づいた。突出した個人になるために必要な「6つの感性」(でざいん、物語、調和、共感、遊び、生きがい)を身に着けたいと思った。 先進国のホワイトカラー…

大前研一氏の翻訳本ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代を読んだ。

ボッートしていると、グローバル経済に流され、見えない時代のマクロな動きに付いていけなくなることに気づいた。突出した個人になるために必要な「6つの感性」(デザイン、物語、調和、共感、遊び、生きがい)を身に着けたいと思った。 先進国のホワイトカラ…

日経新聞(2006年5月30日)に「2015年以降は医師数過剰」という記事が掲載されていた。

病院経営も様々なトレンドを考慮して、経営戦略を練らねばならない。 <新聞記事> 全国の医師数は2015年ごろから、必要とれる人数を上回ることが29日、厚生労働省研究班の推計で分かった。入院患者は将来増えるが病院の勤務医数は伸び悩み、外来患者は減る…

昨日5/30、「IBM中小企業イノベーション・フォーラム2006」が新高輪プリンスホテルで開催され、ザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニー日本支社長の高野登氏の講演を聞けた。

講演テーマが「レジェンダリーサービス〜伝説と感動を生み出すサービスの仕組みづくり〜」というだけあり、最高のホスピタリティ・サービスを提供する為に、会社としてどの様な仕組みづくりをしているのか、具体例が聴け、大変参考になった。 <講演メモ> ○…

IBM中小企業イノベーション・フォーラム2006で、報道ステーションのゲストでおなじみのGCA(Global Corporate Advisory)株式会社の代表取締役、佐山展生氏の講演会を聞いてきた。

前半部分のM&Aの話は実際に、講師が体験されている生の話なので、大変面白かったが、後半のご本人も「全くM&Aに関係ない話」の方が、これから自分が生きていく上で、聞いておいて本当に良かったと思った話だった。 昨年末に、東大の鉄門記念堂のレストランで…

仕事の区切れが良かったので、机の片付けをしていると産学連携マガジン「Inter Lab」を見つけていまい、思わずパラパラと読んでしまった。

2006年4月号に、アイキューつくばの瀧田さんが投稿していた面白いコラムがあったので、メモしておく。(以下はコラムの要点) ○採択率8%、年間260本 ・英国の国際的科学誌のネイチャー・ジャーナル28誌(週刊誌、姉妹誌)へり論文投稿総数は、年間4万本。日本か…