経営者
超凡思考作者: 岩瀬大輔,伊藤真出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2009/02/10メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 44回この商品を含むブログ (56件) を見る ○岩瀬式「目標設定」 ・他人と比較しない。小さな勝利をペースメーカーに、達成感を覚える。 ・欠点…
面白いことをとことんやれば、「起業」は必ずうまくいく。 フレッシュネスバーガー社長の現場的発想法作者: 栗原幹雄出版社/メーカー: アスペクト発売日: 2008/09/25メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 5人 クリック: 27回この商品を含むブログ (24件) …
まえがきの冒頭に「現在の自分は、過去の自分の選択の結果である。過去のあらゆる場面において下した様々な決断の結果によって、今の自分はできあがっている。だから、これからの選択によつて将来はいくらでも変えられる」という始まりは、最もだと思った。…
本の中で紹介されていた、「伊藤塾が創業10年目に、法科大学院の設立準備をして、1600人の学生の応募があったにもかかわらず、文科省の認可が下りず、挫折したと同時に、従来の司法試験そのものの受験生減少で、大きなピンチを経験した」という話は知らなか…
「仕組み」思考術作者: 泉正人出版社/メーカー: アスコム発売日: 2009/07/01メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 3人 クリック: 12回この商品を含むブログ (11件) を見る <読書メモ>全く新しい時代を生きていく私達が、頼りにするのは自分しかない。 「…
はじめにで、本書の目的を「仕事を整理する『仕組み』を作り、そのノウハウを身に付け、あなたの成長へとつながる大切な『時間』を手に入れること」とある。 「書籍&机のまわりの整理」「PC&メールの整理」「頭の整理」「時間の整理」について、その考え方や…
あとがきの「仕事をしていると、どこか必ず壁にぶつかります。しかし、この壁にぶつかったときこそが、人生のチャンスなのです。まずはとにかく、何かマネをすることからは始めましょう」というメッセージが結論であった。最少の時間と労力で最大の成果を出…
千円札は拾うな。作者: 安田佳生出版社/メーカー: サンマーク出版発売日: 2006/01/20メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 107回この商品を含むブログ (217件) を見る ・「常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう」(アインシュタイン…
この本は「サイゾー」で40ヶ月かけて毎月、自分自身を奮い立たせるために連載された強気な発言をまとめたものだそうだ。 40の生き方で、まとめられているが、その都度、文末に紹介されている「たかはし・がなり」の自己紹介文は、大変参考になった。 最終章…
「医療をもっと患者の視点を取り入れたサービス業にしたい」という見出しで、短い文書であるが、大いに共感する。 ○転機 ・36歳で妊娠した際に、「患者の立場にたったサービスが医療界では行われていない」 事に疑問を持った。 ・マッキンゼーで消費財メーカ…
日経主催の「不動産ファイナンスフェア2007」で、佐山先生と伊藤先生の講演が抽選で聴講できたので、有楽町の東京国際フォーラムまで行って来た。 佐山先生は、2年前に東大PBIの「医療経営学概論」の懇親会で名刺交換をして以来、4度目の「ナマ佐山先生」の…
一度読んでみて、起業家のエッセンスが凝縮されており、大変心に残ったので、全文をメモしておきたい。 <日経新聞・全面広告>ころんだら、起きればよい。 鬼塚喜八郎「失敗の履歴書」 はじめてのサラリーマン生活は戦後3年でつまずいた。私利私欲の経営者…
富士通の研究者から、アクセラテクノロジ(検索技術の特許を所有)を創業するまでの生々しい苦労話を、飄々とお話頂け、大変有意義な時間であった。 金儲けよりもものづくりに魅力を感じる根っからのエンジニアであり、僅か1時間の講演だけで、人間的な魅力が…
何度か、玉塚氏の講演は聞いたことがあるが、澤田氏も同じ体育会系のオーラを感じた。 最初に森ビルの森稔・代表がわざわざ、この為に挨拶に来られていたのには、驚いた。 森代表の挨拶の後、都市計画で有名な伊藤滋先生の話は、大変興味深かった。 講演後の…
先日の講演の時に、何も原稿を見ずにマイクだけを持って、持ち時間ピッタリで論旨がきれいに整理されて講演をされたのに驚いたが、この本を自分で何度も推敲されて自分の言葉になっていたからではないかと、理解した。 彼のハチャメチャな人生を、「面白い!!…
オンライン証券会社の収益モデルは、勉強になった。騙されないように気をつけたい。 日本の国債の金利が1.7%で、トヨタの銀行借入金利1.4%よりも高いという事を知った。国よりトヨタの方が信用力が高いということか?講演後の質疑で、会場から「もう一度ベン…
頭のいい人が儲からない理由 (講談社BIZ)作者: 坂本桂一出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/03/27メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 30回この商品を含むブログ (51件) を見る ・成功か失敗かの鍵は、何をやるかのWHATではなく、どうやって やるかのHOW…
ニッポンの創業者作者: 童門冬二出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2004/10/29メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る ○渋沢栄一 ・大政奉還後の新徳川家の領地は「駿府藩」といったが、家康時代の名称を 使わずに、朝廷に対し逆心の無い…
冨山氏の生き方そのものに共感している。一歩でも近づけれるように、21世紀型のプロフェッショナルを目指したい。20代の若い方に、是非読んで頂き、逃げ切り世代の大人達に騙されないようにして頂きたいものである。 指一本の執念が勝負を決める作者: 冨山和…
2002年頃に、立教ビジネススクールのアドバイザリーボードであった南部社長の講演を聞いた事があるが、5年前の講演とは違い、創業時の話を聞けた。 <講演メモ> ○時間の管理方法:1日を6時間毎に4つに分ける。 1.寝る(6時間) →夜更しして寝るのが遅くなると…
30歳という若さで、日大らしく飾らない謙虚な人柄に好感を持った。 <対談のメモ> ○学生の頃 ・「76世代」と言われ、社会や国を信じていない世代。 ・中学生の時に、人生に対して夢をもてなかった。 ・大学に入り、刺激を得られる人を探した。 ・楽天がまだ…
本人はカリスマではなく、普通の優秀な東大生といった感じであった。 <講演メモ> ○創業の経緯 ・1997年4月、大学3年の時に経営戦略のゼミに入り、「アントレ」創刊号から読んで いた。 ゼミでは米国IT系ベンチャー企業のケーススタディを読み、IT業界の経…
京セラの初年度決算で400万円の利益が出たので、京都銀行から借りた1000万円を3年で返せると考えていたら、利益の半分を税金で徴収され、残りの利益から役員賞与を出すと知らされ、残りが100万円になり、途方にくれたという話は笑えた。 敬天愛人―私の経営を…
ご自身も元東京オリンピックの水泳選手だったこともあり、体格もよく大変精力的な方であった。 講演の最期に「健康は全てではないが、健康で無ければ全ては無に等しい」という言葉を教えて頂いた。テーマ:「一生涯の健康づくりへ 日本初のスポーツ産業・成功…
早大で開催のGMOインターネット寄附公開講座『勝ち組ベンチャー企業の条件』の本日の講師は、株式会社paperboy&co. 代表取締役社長・家入一真氏だった。こんな経営者もいても良いと和やかな気持ちになれる講演であった。 引きこもりらしく、徹底して観客に背…
「シリアル・アントレプレナーから学ぶ起業プロセス」という企画で、会場である新丸ビルの日本創生ビレッジ「東京21cクラブ」の見学会、経済同友会前代表幹事の北城恪太郎氏や、早大ビジネススクールの松田修一先生ら豪華なメンバーによるパネルディスカッシ…
7月12日発売予定の著書『会社は頭から腐る』(ダイヤモンド社)を是非読みたいと思う。会社は頭から腐る―あなたの会社のよりよい未来のために「再生の修羅場からの提言」作者: 冨山和彦出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2007/07/13メディア: 単行本購入…
新入社員への社長のメッセージが、とても心に残ったのでメモしておきたい。 <番組メモ> ○福井威夫社長がホンダの新入社員に贈った言葉 入社してホンダウェイを学ぶのもいい。 しかし、君たちが何かを持ってくる。 何かをしなければ、明日のホンダは無い。 …
渡邉社長のナマ講演を聞くのも今回が2回目である。 「外食、病院、介護、農業、学校、NPOと色々やっているとよく言われるが、自分は経営しかやっていない。経営が不在の所にはビジネスチャンスがある」というメッセージが印象に残った。 また、NPO活動のビデ…
宗さんのナマ講演を聞くのは、今回で2回目。正直な人柄が、全面に出る講演であった。 自分の講演の途中で、自分の携帯が鳴って、「すみません。電源を切るのを忘れていました」と笑いを取り、 その後15分位後に、またまた携帯が鳴って、「すみません。時間が…