経営学
20代から身につけたい ドラッカーのリーダー思考法作者: 藤屋伸二出版社/メーカー: 中経出版発売日: 2011/03/11メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見る○すべての人に必要なリーダーシップ ・役職=役割ではない(ボス=リーダー…
30代以上の女性を商品に見立てて、その商品をマーケット(結婚市場)に売り込み、最終的にひとりの顧客(結婚相手となる男性)に、「この商品でなければ、自分は満足できない」と思ってもらうまでのマーケティング戦略を、実践的なアクションプランを交えて、紹…
非常に話が分かり易く、頭の良い人だと関心した。プレゼンの最後に「プレミアムとは熟成である」という言葉が印象的だった。なるべく早く我々は、手遅れにならないようにプレミアムに手をつけ、新しいマーケットを開拓せねばならない。 プレミアム戦略作者: …
テレビによく出演されているが、今回初めてライブで山口先生の話を聞き、大変面白い方だと感じた。 テーマ「中小企業の“連携”が未来を開く〜革新と創造の時代を生きる〜」○2008年は逆風の年 日本経済は、サワドイ所に着ている 1.建築関係が下落 ・2007年6月2…
書名は、7章のゴルフの動作と仕事の動作を比べて、1つ1つの簡単なステップを連動させると複雑になるというストーリーから取られていた。経営管理には、人に話す、詳細を説明する、指導する、誉め讃える、叱責する、ミーティングを召集する、催促する。推測す…
海外留学より中国国内でMBAを取る学生が増加中しているらしい。中国ビジネススクールの台頭は、日本ビジネススクールの淘汰をより一層進めかねない気がする。BusinessWeek中国支局が実施した中国のビジネススクールに関する第3回年次調査 対象は、中国の大手…
著者でもある講師の鎌田英治氏が、陽明学者・安岡正篤の言葉を紹介したのには驚いた。グロービスは財界で活躍するリーダーを育てようとしているのだろうか? 同じ2時間の講義では、以前聴いたNPO法人アイ・エス・エルの野田智義氏(『リーダーシップの旅 見え…
今回の講師は、1964年生まれの田島博和・準教授だった。学習院大理学部数学科出身との事で、数学を使ったマーケティング論を教育しているらしい。<講義のメモ> テーマ:「コンビニエンスストウの今日的課題」 講師:田島博和・準教授 著書: [rakuten:book…
テーマ:「コンビニエンスストアのビジネスモデルを考える」 講師:柴田高・教授 著書:経営戦略入門講座作者: 柴田高出版社/メーカー: 日科技連出版社発売日: 2004/03/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見るデファクト・スタンダードの本質―…
今回の講義は「プルーオーシャン戦略」のエッセンスと思考プロセスのフレームワークを教えて頂け、大変参考になる講義であった。 ブルー・オーシャン戦略 競争のない世界を創造する (Harvard business school press)作者: W・チャン・キム,レネ・モボルニュ,…
入会無料だったので、早速入会してみた。まだ開始されたばかりのようで、大したコンテンツはアップされていないが、どのような成果が生み出されるのか、注目したい。 ケース教育には、肯定・否定、様々な議論がされるが、ケーススタディの落とし所をどう持っ…
プロフィット・ゾーンがどこにあるか探し、どうすればそこで字器用を展開できるかを考え、顧客を観察し、プロフィット・ゾーンの変化を注視し、リモデル化していく必要性が理解できた。 お金と時間の都合をつけて、アタッカーズでの志村先生の講義を受講した…
「世の中で起こっている変化が、自分のビジネスにどう影響するのか、違った視線で見直すことで、新たなビジネスチャンスが見えてくる」という閉めのメッセージが大変印象に残った。 内田先生の講演を、今日というタイミングで聞くことが出き、目の前がサッと…
ドラッカーの生い立ちから、その著書が書かれた時代の背景説明まで、30年を超える専属関係となり主要著作37冊(改訳新訳を含めると42冊)を翻訳した上田惇生氏の解説による、ドラッカー入門書であった。 本書は、2001年6月より「週刊東洋経済」に8週間にわた…
6ページなので、立ち読みできる活字量かもしれない。 ドラッカーの著書は沢山ありすぎて、どれから読む方が理解が深まるのか?どういう内容の本か?ブックオフで見つける度に、買って積読しているが、代表作の簡単な分類が掲載されていたので参考にしたい。…
1.何ゆえに、その会社が社会にとって必要なのか? 2.提供する商品なりサービスが類似品とどのように異なるか明示できるか? ミッション・ステートメント(社訓)が企業生き残りの必要条件で、差別化が十分条件である。1980年代に日系企業に敗北した米国企業が、1…