2009-01-01から1年間の記事一覧
千円札は拾うな。作者: 安田佳生出版社/メーカー: サンマーク出版発売日: 2006/01/20メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 107回この商品を含むブログ (217件) を見る ・「常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう」(アインシュタイン…
本書は、その小冊子をベースに6倍くらいの内容に書き直したものだそうだ。 後輩との会話形式で書かれており、非常に分かり易く、英語の原書にチャレンジしてみたい気にしてくれる内容であった。 他人より先に洋書を読んで億万長者になりなさい作者: 三浦哲出…
「あとがき」で、湯浅氏は「」本を買うお金のない人に、この本を読んでもらいたいから、地元の図書館にリクエストしてほしいと読者にお願いされていた。 『[rakuten:book:12930739:title]』の著者・クリス岡崎氏が、買うに値しない同書の中で、読者に対し「…
巻末の「おわりに」で、仕事で悩んでいる人に2つの提案が書かれていた。 1.人に会いに行って、話しを聞いて欲しい。人はあなたが予想もしなかったヒントとアイデアを与えてくれる。 2.誰かを励ます。元気のない人に、「大丈夫だよ」声をかけた一言が、自分自…
個人の力では、もう何もできないが、現状を認識して覚悟を固められることがでただけでも、この本を読む価値があった。 大恐慌入門 何が起こっているか? これからどうなるか? どう対応すべきか?作者: 朝倉慶(あさくらけい)出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2…
見えない大陸で、サバイバルしていく為に、これまでの20年間の知識や経験をリセットして、「再起動」が必要と実感させられた。 サラリーマン「再起動」マニュアル作者: 大前研一出版社/メーカー: 小学館発売日: 2008/09/29メディア: ハードカバー購入: 2人 …
ご本人の著書にも書かれている事ではあったが、分かりやすくポイントをまとめて話されていので、メモを取っておいた。タイトル「ベストセラー作者の脳活性化術」・僅か2年で21冊を出版、276万部(翻訳・共著含む)売れた。 ・スポーツジム通いは自分への投資、…
ズバリ!先読み 日本経済 改革停止、日本が危ない!作者: 竹中平蔵,田原総一朗出版社/メーカー: アスコム発売日: 2008/10/10メディア: ハードカバー購入: 1人 この商品を含むブログ (15件) を見る ○サブプライムローンの影響 ・FRB議長のベン・バーナンキが最…
正社員・非正社員にかかわらず、日本国内で働いている全ての人が、いつでもワーキングプアの状態になるリスクを抱えているという事が良く理解できた。 ワーキングプアは自己責任か作者: 門倉貴史出版社/メーカー: 大和書房発売日: 2008/03/11メディア: 単行…
著書の専用サイトも参考になる。 「小さな会社でありながら、その地域や業界でブランドと呼ばれるような会社は、矢印が内向き」「その為には、会社の方向性(ビジョン)が誰の目から見てもはっきりしてべき」という言葉がエッセンスである。だれかに話したくな…
東京地検特捜部は「正義の味方」と言われているが、官僚組織のルールでしか動けないというのは以外であった。 ライブドアショック・謎と陰謀―元国税調査官が暴く国策捜査の内幕作者: 大村大次郎出版社/メーカー: あっぷる出版社発売日: 2006/03メディア: 単…